下北沢駅周辺地区では連続立体交差事業が進められてきました。この度「線路跡地を活用した街づくりについて」中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会で視察をしました。
住民参加を重視した「小田急線上部利用等のオープンハウス」の実施や「小田急線上部利用通信」や「北沢デザイン通信」の発行などの広報活動、東京都や鉄道事業者との協議・調整の経緯など多くの学びがありました。また、特にみどりの創出を大切にした取り組みが印象に残りました。
オープンハウスとは
情報提供や意見聴取の手法のひとつ
• 会場に説明パネルを展示し、参加者は自由に閲覧し、巡回する担当者と質疑応答
• 期間中いつでも参加可能
• 参加者から意見等を丁寧に聴取することが可能。
視察で得た学びを中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくりに活かしてまいります。
皆さんの声もぜひお寄せください。