中央区立晴海西小学校・晴海西中学校は、2024年4月に、東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村跡地に開校しました。

小学校と中学校が併設されており、地下1階・地上5階建ての校舎は、体育館、温水プール、図書室(メディアセンター)、校庭などを小学校中学校で共用しています。

図書室(メディアセンター)
温水プール
体育館

教室はオープンな構造を採用し、学習形態に応じて柔軟に空間を活用できる設計となっている点が特徴です。

バリアフリー基準を満たした設計により、障害の有無にかかわらず学校生活を送ることができる環境が実現されています。

敷地境界には高い塀やフェンスを設けず、周辺の緑道や公園と一体となった開かれた景観が形成されており、地域とつながる学校づくりが意識されていました。

視察を通して、これからの時代に求められる新しい学校施設のあり方や、開かれた学びの環境づくりについて多くの示唆を得ることができました。